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大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩もる音（共,茶杓 銘「花菖蒲」 近江孤篷庵 小堀定泰、本堂古竹自作 共筒共箱,大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩も,茶杓 歌銘「高砂」 小堀遠州流 十五代 小堀宗通自作 共筒 共箱,茶杓 銘「花菖蒲」 近江孤篷庵 小堀定泰、本堂古竹自作 共筒共箱鋭角に曲げられた櫂先が特徴で、節からしたは大きく皮目を削られ景色になり全体的に見所の多いお茶杓となっております。茶道具　楽焼　輪花鉢　菓子器　時代箱付　M　R7991。共筒は正面に『歌銘＊下記参照』『於孤篷本堂古竹 宗泰叟作』、共箱は『前大徳　宗泰叟（花押）』と署名されております。茶道具 丹波焼 水指 相野窯 石田 陶春 女流作家 如意庵 立花大亀。小堀宗泰老師の手紙が添えられており、歌銘の意味が丁寧に説明されております。時代漆芸 金蒔絵 広蓋盆・台付 扇面草花図 51.4cm 黒塗 木製 M838。手紙にある日付『昭和己未年仲秋吉祥日』より昭和54年(1979)の秋に削られたことが判ります。細川護熙　絵唐津　ぐい呑み　共箱　R29-2。味わい深く育っており、キズやお直しございません。スワロフスキー置物　インコのカップル。\r\r◇歌銘について～道意（南北朝～室町時代の僧）の『山水の岩もる音もさよふけて木の間の月のかげぞ涼しき』をオマージュして詠んだ和歌で「涼しき」が「*さやけば」になっています。茶道具　楽吉左衛門　黒楽茶碗　2点まとめて　M　R6340。\r＊さやけば・・・明るくてすがすがしい。煎茶道具　純錫　静寿居蔵苑造　茶壷　茶心壷　218g　仕覆　共箱　M　R6297。清い。《R》籃胎漆器 絵変り脚付膳20客 彫 銘々膳 膳 木製漆器 Z3⑥。\r【意味】\r山を下りて岩の間から流れる清水が、木々の間から皎々と月光が差している風情を表す。骨董　アンティーク　工芸品　民芸　民藝　ねこ　猫　置物　古布　古裂　木彫　招き猫。宗泰の手紙には山間の草庵で谷川の清流を聴き、木々の間から照らす月の光を仰ぎ喫茶喫飯することは清くて楽しいと記されています。ノリタケ 金魚 置物 2個セット アラジンランプ フィギュリン 日本陶器会社。\r\r長さ17.7㎝　\r\r共箱。飛騨高山　紅春慶塗　日光桶花器　漆器　伝統工芸　共箱　布(青)。共筒。門脇喜平　車軸釜　共箱。添え状付属。楽吉左衛門　九代了入作　黒楽茶碗　仕覆付　宗左（惺斎）極め箱　M　R7055。\r\r▢小堀宗泰（こぼりじょうたい）\r臨済僧。茶道具　唐津焼　古唐津　絵唐津茶碗　時代箱　M　R8461。明治44年(1911)佐賀県生まれ。初期伊万里 白磁鉢。別号流水叟。色絵登り鯉に５爪の雲竜。岐阜県多治見の虎渓僧堂で修行、昭和13年滋賀県浅井町の大徳寺派孤篷庵の住職となる。お安くしました！信楽焼？常滑焼き？ハッキリとは分かりませんが良い物らしいです！。江戸前期の茶匠、造園家として有名な小堀遠州の末裔で昭和41年(1965)に長年朽ち果てていた近江の狐篷庵(小堀家菩提寺)の本堂及び庭の再興に着手。中国古美術・原鉱紫泥壽桃紫砂壺・底款：汪寅仙・紫砂壺・急須・茶壺・茶道具・置物。一行物茶掛など書を能くする。茶道具 染付 皆具 おそらく未使用品 共箱付き。次男は建仁寺管長小堀泰厳師\r\r【参考文献】\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r近江孤篷庵公式ホームページ\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#茶会\r#茶杓\r#箱書\r#薄茶\r#濃茶\r#茶道\r#臨済宗\r#孤篷庵\r#小堀遠州\r#小堀宗泰\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家\r#古美術\r#臨済宗\r#大徳寺\r#和\r#古美術