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裏千家15世鵬雲斎大宗匠自作『竹茶杓』銘：鉾の兒（ほこのちご,裏千家15世鵬雲斎大宗匠自作『竹茶杓』銘：踏青（とうせい）共箱,茶杓 | 古美術ささき,裏千家15世鵬雲斎大宗匠自作『竹茶杓』銘：鉾の兒（ほこのちご,裏千家 鵬雲斎作 茶杓 銘・一眸(いちぼう) / 大宗匠 玄室 宗室銘の通り祇園祭の時期に相応しいお茶杓です。中国古玩 小振り 朱泥急須 紫砂壷 時代品 煎茶道具。御形は鵬雲斎好みで全体に美しいシミのある名竹を逆樋に削ったお茶杓です。⑯市松人形　手作り　顔　手　足　布地。節下裏側に宗匠の刀傷（自作の証）がございます＊写真⑨。金魚のガラス彫刻 約30cm。下削りは13代黒田正玄。中国　大明宣徳年製　古銅　四方双耳香炉　馬槽爐　V　7285E。共箱は『自作　鵬雲』、共筒は『鉾の兒　宗室』と署名されております。七宝金工細工馬置物　中国工芸。箱裏には黒田正玄の印が捺してあります。花瓶■李朝 時代物 唐木花台付き 古い花器 花生け 古玩 唐物 時代物 骨董品■。御家元自筆の松の葉が書かれた覆紙（箱、筒、茶杓用）三種も付属しております。【リサラーソン/アフリカ/タイガー】北欧/ビンテージ/トラ/虎/Africa。\r櫂先はキレイで全体の状態も良く、箱、筒、共に状態は良好です。人間国宝 三代 徳田八十吉（正彦銘）耳付壺 高さ約19.5cm T166 共箱付。\r\r『鉾の兒』\r【読み】\rほこのちご\r【意味】\r祇園祭で巡行する鉾につかえる稚児のこと。中国古盆器 紫砂 盆栽鉢 紫泥外縁楕円鉢 東寳公造 /蔵出し/唐物/古玩/骨董。現在は、生身の「生稚児」は長刀鉾と綾傘鉾のみで、他は人形を代わりとした稚児人形になっている。茶道具　楽吉左衛門　十代旦入造　赤楽平茶碗　共箱　D　R7072。\r\r長さ18.7㎝\r\r共箱。中国美術紫砂彫 魚化龍紋茶壺 陶磁器 後手急 須 茶壺 茶道具在名唐物 年代不明。共筒。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　徳利　V　R7998。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎宗室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。人間国宝　井上萬二　白磁　大振　花瓶　高さ約25.8㎝。現大宗匠。漆器 蓋付き大皿 金色花模様 紅葉。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。萩焼　旭雲山　松延窯　金子松延作　茶碗　宗左（而妙斎）極め箱　M　R6900。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。輪島塗　角藤弘悦作　稲穂鶴蒔絵　棗　堀内宗完(兼中斎)極め箱　V　R6336。戦後はハワイ大学で美学を専攻し、さらに大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号することとなった。茶道具　伊羅保茶碗　銘「大黒」　仕覆付　 裏千家十一代玄々斎極め箱　MR6965。昭和39年、父の淡々斎宗室が旅中に急逝するとともに遺業を継いで内外各地に活躍し、今日にいたっている。桂又三郎極め　室町初期　古備前　直線文壺水指　龍村光峯　宝雲緞子　MR7914B。\r花押は家督継承当時と今日では幾分形態を異にしているが、基本形は同じで、十五世の十五からとられたもの。仏教美術　古銅鍍金　チベット仏　仏像　置物　D　R6744。\r\r▢13代黒田正玄（くろだしょうげん）\r昭和11年(1936)～平成29年(2017)\r千家十職。アフリカ　マリ　ドゴン族　藍染　アンティーク。竹細工柄杓師。アンティーク　激レア人形。京都生まれ。益子焼　室町勝廣作　彩象嵌　野鳥文　扁壷　共箱　M　R7930B。早稲田大文学部卒。半月盆　近藤幸男　興斎　ランチョンマット　網代編み　竹　セット　昭和レトロ。先代について修行し、昭和41年に、先代から家督を継ぐ。漆芸 巻物に草花 金銀蒔絵 黒塗 吸物膳 五客 足付四方膳 春【MA97】。三千家の好み物を中心に、竹の性を生かした多様な茶道具を制作する。陶器製の茶色い花瓶 取っ手付き。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r茶の湯の銘　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#今日庵\r#裏千家\r#千利休\r#千宗室\r#鵬雲斎\r#千家十職\r#黒田正玄\r#竹細工\r#柄杓師\r#鉾の兒\r#祇園祭\r#長刀鉾\r#綾傘鉾\r#茶杓\r#茶道\r#淡交会\r#茶会\r#茶道\r#古美術\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#おしゃれ\r#茶室\r#茶席\r#茶会